FAQ
その心配はございません。
当社では、お客様のご所有不動産の正確な金額を算定するために現地訪問後の査定を行わせていただいております。
売却をお考えのお客様にとって、査定金額が妥当なのか?他社とも比べてみたい。家族の話し合いがまだなので。などお考えは様々。
また不動産業者の中には取敢えず媒介契約を取得するために現地をロクに調査もせず相場よりも高く査定を出してくる?!なんて事もあります。
弊社は現地訪問を原則とし、じっくりとお客様が納得の行く査定金額の根拠をお話させていただきますので、査定額をご覧いただいた後、「売るor売らない」をご検討頂ければと思います。
もちろん売らないとご判断頂いても大丈夫です。しつこい営業は一切致しません。
実際にお客様がお支払いいただく手数料については、売却をお任せいただき、販売活動を行った後、買い主様との売買契約締結後になります。
それまでにかかる費用はございません。
お客様が納得された金額での売却が決定した後に、物件価格の3%+6万円+消費税(400万未満の売買価格等は法定金額内)を当社の手数料としていただきます。
不動産ポータルサイト(SUUMOなど)や不動産流通機構(REINS)などへの登録費用などの費用はいただきません。
査定方法が2通りあります。 ※詳しくは査定方法のページへ
まずはお問合せ頂きましたら弊社から営業時間内でしたら当日中に、営業時間外でしたら翌営業日にはご連絡を入れさせていただきます。
机上査定の場合は、周辺の過去の売却事例や現在売出し中の物件価格などを考慮するなどの調査時間が必要となりますので、1日~3日ほど頂きます。
訪問査定の場合は、当社の担当者が実際に現地を確認する他、市役所や法務局で法規制やインフラの状況を調査する時間がかかりますので、査定書をお出しするまでには、5日~7日ほど頂きます。
お急ぎの場合などお客様に応じて対応致しますので、お気軽に担当者へその旨をお伝えください。
かかりません。
仲介手数料は、成約した場合にのみかかります。媒介契約だけでは仲介手数料はかかりません。
必ずしも査定価格である必要はありません。
しかし査定価格は、不動産のプロとして客観的に物件を評価し、近隣の取引実例や販売中の物件など周辺の相場や長年の蓄えたノウハウをもとに適正と思われる価格を算出したものです。
査定価格を大きく上回る金額で売り出されると、契約までに長い期間を要し、結局査定金額を下回る額でしか売れなかったというケースもあります。
売り出しスタートの金額は担当者とよくご相談の上、決めることをお勧めします。
もちろん可能です。
ITの活用により、オンラインでのご面談も可能ですし、メールや郵送物のやり取りで売却活動をスタートすることも可能です。
海外居住の方とも取引した経験もございますので、ご遠慮なくご相談ください。
空き家にする必要はありません。
居住中でもご案内の都合日時を調整してご対応させて頂きます。居住中のほうが売却物件としては多いのでご安心ください。
ただし引っ越し先がすでに決まっている等あれば、残置物が無く、空き家の方が、購入検討者がプレッシャーなく見れるとの事から案内数は増えるメリットはあります。
心配ありません。
中古物件の場合リフォームを購入者自身で検討することを考えて住宅探しをされている方も多くいらっしゃいます。
同条件の物件ならばリフォーム済みの物件の方がもちろん先に契約が決まりますが、ご購入者の好みによってはリフォーム内容が合わず
先行投資とはならず無駄な投資となるリスクもございますので、物件ごとに相談の上、対処法を選択したほうが良いと思います。
弊社はグループ会社に建築会社が有り実際にはリフォームを売り主様にて行ったことにより早期売却をした実績もございますので、安心してご相談ください。
当社では、お預かりしたお客様の不動産を以下のサイトなどで販売活動を行っております。
お部屋の第一印象はとても大切です。
クリーニングまでしておく必要はありませんが、ご覧になられる方の印象を少しでもよくすることが重要です。
可能です。
インターネットの掲載、近隣へのチラシなどの配布を控えて売却活動を行います。
グループ創業50年を超える当社には売り主様の周辺エリアで探しているお客様の情報ストックが多数あります。
そういった方を優先的にご案内することで、大々的なチラシを打たずに売却を行うことが可能です。
ただし限られた販売条件になりすぎると通常の販売活動より成約に至るまでに時間を要することもございます。
また、万一なかなか買い主様が見つからない場合や、売却をお急ぎの場合は当社が買い取りを行ったり、提携の買取業者に買取を依頼する事も可能です。
可能です。
ただし、売却完了時、住宅ローン全額を一括返済する必要があります。
事前に住宅ローンの残債が抹消可能な額かの確認が必要となりますので、住宅ローンの返済予定表など(残債が分かる書類)をご用意いただく必要があります。
万一、ご自宅を売却した金額が残っている住宅ローンの完済が出来ない場合、残債を含めた買い替えローンを利用して売却する方法や、
住民税と所得税から売却損を控除できる優遇税制を利用できる場合もあるので、当社担当にご相談ください。
売却可能です。
一般的な取引は不動産取引ですので、動かすことのできる動産物については売主様側で撤去されてから不動産を引渡す事が原則となります。
もちろん残置物が残されていると案内時の印象を左右するので残されていないほうがベターですが、不要な家具を残して売却する事も可能です。
その場合大きく分けて二通りあり、買主様に処分をしてもらう方法と、売却確定後に売主様の手配で処分する方法です。
買主様に処分をお願いする場合は、所有権の放棄をするだけなので売主様にとっての手続きは簡単ですが、買主様の負担増が大きいので一般的には取引に応じて貰えにくく、
応じて貰っても、やはり物件価格に影響を与え結果としてご自身で処分する以上の額を減額・請求される可能性が有ります。
売主様側にて処分の手配をする場合は、引渡しまでにご自身で買取業者・処分業者に不要なものを撤去してもらうというのも一つですが、当社では残置物の処理もお引き受けしております。
お見積もりは無料ですので、内覧時などにご遠慮なくお申し付けください。